【K/36.2016.11.12】神様のボート(江國香織)

 1999.7 新潮文庫

 

久しぶりの江國香織

この主人公みたいに、私のもとからNがいなくなって、

そうしたら「もう死んでもいいかな」

そんな風に私も少しは思ったりするんじゃないかな。

 

 

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 江國香織の本、20代は全然好きになれなかったな。

上品すぎるっていうか、私には大人すぎるっていうか。

 

私みたいな人間よりも、

素敵なお姉さんが読む本なんじゃないかな、

って思ってた。

 

でも、この本だけは好きで、

こんな恋がしたい、ってずっと憧れていたなあ。

 

 忘れられない一冊。

この本を見るとドキっとする。

この本を読んだ時に「運命」とかを口にする人がいて、

その人といつか会えるんじゃないか、とか思っちゃったりするのです(笑)

 

会わないから、何もないから、

そうドキドキし続けられるのが有難い・・・w

実際に会ってしまったら消えて無くなっちゃうのかな。